ゴールデンウィーク明け
今年も母の日ギフトボックスのワークショップを開催させていただきました。
お子さま向けに毎年活動している母の日のワーク。
今年は小学生の女の子たちにご参加いただきました。
今年のクラフトは、母子で一緒に使いたくなるロールオンアロマに。
素材は全て天然のものだけれど
華やかさもあるロールオンは女の子たちにとても人気でした。
ヒノキのかんなクズをクッションに
メッセージカードとクラフトをラッピング。
お子さんたちのお母さんへの想いが伝わる暖かいギフトが完成しました。
ご参加下さった皆さま、ありがとうございました。
小さな活動ですが、一歩一歩。
植物が皆様のお役に立てるように活動していきたいと思います。
旬のドクダミ
今の時期は白いお花を咲かせています。
ドクダミの繁みに足を踏み入れると、強烈な香りがしますよね。
こうやって摘み取ってみると. . .
ひとつひとつのお花が可愛らしいのです。
足元にあると分かりにくいですよね。
去年作ったドクダミの葉っぱの蒸留水がとても良かったので
今年はお花だけで蒸留してみました。
お花だけの蒸留水
肌がすべすべになるので気に入りました。
お近くに綺麗なドクダミがある方は是非お試し下さい。
まだまだドクダミが元気な時期
同じ日にティンクチャーも仕込みました。
ティンクチャーは、この仕込みの姿が可愛らしい。
漬け込むほどに茶色に変化していきます。
ドクダミの手仕事
また来年も楽しみたいと思います。
今後はハーブティー用のドライのドクダミもご紹介できればと思います。
お楽しみに。
ハーブが綺麗な季節。
風に揺れるお花をずっと眺めるのも良いのだけど、綺麗なうちに活用したいですよね。
そんなときは、花やハーブを氷に閉じ込める「アイスキューブ」がオススメです。
カラフルな色合いがおもてなしにもぴったり。
使う植物は、エディブルフラワーと言われる「食べられるお花」や食用ハーブです。
ご紹介するアイスキューブは、ご自宅にある製氷皿で簡単に作ることができます。
ハーブが元気なこの季節。
是非ご自宅のキッチンでも使ってみて下さいね。
How to
STEP Ⅰ . 製氷皿、ミネラルウォーター、ハーブを用意する。ハーブは良く洗う。
STEP Ⅱ. 製氷皿にお水を半分ほど入れる。
STEP Ⅲ . ハーブを浮かべ、一度冷凍庫へ
STEP Ⅳ. お水が凍ったら、お水を最後まで注ぎ再度凍らせて完成。
お花を氷の中心にするために2回に分けて凍らせています。
(もしお花を片側に寄せたいときは水の量を調整したり、1回で凍らせても良いです。)
他にも、湯冷ましを使うと透明感のある香りに仕上がりますよ。
旬のハーブやお花でチャレンジすると楽しいですね。
もちろん、お子さんと作っても楽しいです。
氷を使ったハーブのアイデアで、蒸し蒸しする梅雨や暑い夏を涼しげに演出できるアイスキューブ。
是非ご自宅でもお試し下さい。