ナード・ジャパンのアドバイザーコースは、アロマテラピーを学びたい方に1番にお勧めしている講座です。
こちらのアドバイザーコースでは、なんと 40種類!もの精油データを学ぶことができます。
精油の成分や薬理作用を覚えるのは大変ですが、ナードではちょっとした工夫で、ただの暗記ではなく使えるアロマテラピーを身に付けることができます。
こちらの記事では精油の成分や特性の覚え方についてご紹介したいと思います。
まずは学ぶ精油一覧を見ていきましょう。
ご覧いただいたように、精油の成分は 横文字 です。
精油の名前や成分を丸暗記するのは大変ですが、そもそも暗記したら精油を使いかなせるか?というとそうじゃないのが現実です。
ナードのアロマテラピーが有資格者の方にも評判なのは、精油を使いこなせるようになる名前や成分の 覚え方 にあります。
ナード・ジャパンでは、アロマ初心者の方でも精油の成分や特性を覚えやすいように 円グラフを使って学んでいきます。
NARD JAPANが公開しているラベンダー・アングスティフォリアの円グラフで確認してみましょう。
ラベンダー・アングスティフォリアは、2つの成分が大部分を占めています。
モノテルペンアルコール類のリナロール、エステル類の酢酸リナリル。
リナロールや酢酸リナリルのように円グラフの内側にある固有成分と大きな分類である芳香性分類 (◯◯◯類と書いてあるもの) には、それぞれ特性(吹き出しの部分)があります。
つまりラベンダー・アングスティフォリアは、固有成分と芳香性分類の特性を持ち合わせていることが予測できます。
ここで、色鉛筆をなどを使ってカラフルになった、カラーバージョンの円グラフを見てみましょう。
どうでしょうか?
1枚目の写真より、断然こちらの方が 特徴を掴みやすい です。
色をつけることで、その色のイメージから主要な芳香性分類がわかるようになっていきます。
(何色を選ぶかは、ご自身で決めてOKです。)
精油の特徴を全体的に捉えられる円グラフの活用が、ナードのアロマテラピーの特徴です。
せっかく学ぶなら必要な精油を選べるようになっていただきたいので、 ただの丸暗記ではないナードのアロマテラピーをお勧めしています。
NARD JAPANのホームページには、円グラフ以外に精油の特性についても詳細に掲載しています。
興味のある方は下記リンクよりご覧下さい。
記事はいかがでしたか?
独学でアロマを学んだ方は、作用の 暗記に苦労されたのではないでしょうか?
せっかく暗記しても忘れてしまうし、覚えていたとしてもいざ使おうとなると何を選んで良いわからない!なんてこともあります。
精油を覚えるコツは、成分の作用を学べるテキストと円グラフで精油全体の特性をつかむことです。
どこの協会で学ぶかは、やはり大切です♡
せっかく学ぶなら、ナードのアロマで基礎からしっかり学んでみませんか?
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