10月にJAMHAの日本のハーブセラピスト全7回の講座を修了しました。
日本のハーブセラピストは今年できた新講座で、日本の歴史と薬草を絡めて学ぶことができます。
また、日本でも毎年事故のある有毒植物についての講義もあり、有意義な時間を過ごすことができました。
最後の7回目の講座では実習も行いました。
柚子チンキは昔から好きなので毎年作りますが、今回は教材として頂いたので只今仕込み中です。
来月のワークショップでは、柚子チンキを使った化粧水作りを楽しんでいただきたいと思います。
また募集させていただきますね。
aaaromaでは、今後日本の薬草を使ったワークショップを少しずつ増やしていきたいと思います。
レッスンでは試飲をしたり実際に見たりと、以前からテーマにしている「触れる」ことを大切にしていきたいと思います。
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薬草といえば、先日すどう農園の須藤さんに沖縄の島ハーブを送っていただきました。
こちらのハーブ、何かわかりますか??
正解は「モリンガ」です。
本島ではなかなか見ることができないフレッシュのモリンガ。
可愛らしいリーフがたくさん付いていました。
ちょうどモリンガのドライハーブを購入した生徒さんがいらっしゃったので、レッスン中に一緒に飲みました。
ピリッとした野性味溢れるフレッシュモリンガティーを楽しめました。
大満足です。
今週レッスンのある生徒さんには、沖縄のハーブをご紹介できると思います。
そして今日もご質問頂いたのですが、最近よく
「ハーブを学ぶならどの講座がお勧めですか?」
と、生徒さんやお客さまからお問い合わせをいただきます。
資格を目指すのであればハーバルセラピストがお勧めですが、メディカルハーブ検定やハーブ&ライフ検定も気軽に楽しく学べるのでお勧めです。
(JAMHAのHPは興味深い記事がたくさん取り上げられています。そもそもJAMHAってなんだろう?とご興味のある方は、お時間のある時にご覧下さいね。)
参考になるハーブ書籍はたくさんあるので、そちらをテキストとして使ったクラスも楽しいかなぁと. . . 夢は膨らみます。