ナードジャパン認定 アロマ・アドバイザーコース
5・6月生募集
桜の満開も過ぎ、可愛らしい新芽が出始めましたね。
緑いっぱいのこの季節は、新しいスタートにぴったりです。
前から気になっていたアロマテラピーをしっかりと学んでみませんか?
aaaromaでは、5月〜6月にアドバイザーコースをスタートされる生徒様を募集しています。
NARDのアロマはフランス式で、精油が医療に用いられているためメディカルアロマとも言われています。
アロマ・アドバイザーコースでは、精油の化学から私達の身体のことまでしっかりと学べますので、安全且つ適切にアロマテラピーを実践できるようになります。
風邪予防から痛み緩和、女性特有の不調の改善などに対する代替療法としてのアロマテラピーを学んでいきます。
全ての講座が終わる頃には、ご自身やご家族の健康管理に自信を持ってアロマを活用できるようになります。
aaaromaのアドバイザーコースは、生徒さんの都合でいつからでもスタートできます。
フリータイム制 & マンツーマン〜2,3人の少人数制のレッスンで、質問もしやすい環境です。
また、自宅の一室をまるまる教室にしていますので皆様リラックスして受講していただいております。
aaaromaのアドバイザーコースのもう一つの特徴は、ハーブティーです。
レッスンは楽しい時間ですが2時間かそれ以上かかることもあり、頭が疲れてきます。
私、木坂はハーブ講師もしていますので、生徒さんの体調に合わてその場でハーブをブレンドしてお召し上がりいただいています。
アドバイザーコースはアロマテラピーとメディカルハーブの専門家が、お一人お一人に合ったペースで丁寧にレッスンをしています。
せっかくアロマを学ぶなら、基礎から応用まで学べるNARD JAPANのメディカルアロマテラピーをお勧めします。
無料説明会や体験レッスンは随時開催していますので、お気軽にお問い合わせください。
ナード・アロマテラピー協会
アロマ・アドバイザーコース
↓
http://aaaroma.com/nardjapan/1928
春の紫外線対策に♡
手作り日焼け止めクリームのレッスン
今日は一日雨かと思いましたが、思いのほか曇りだったので国分寺へ桜を見に行きました。
満開の木が多く、とても綺麗でした♡
国分寺は湧き水が出る場所もあり、緑がたくさんあるのでとても好きな街です。
新しくできたカフェにも立ち寄りました。
明日は雨かもしれませんが、今週いっぱいくらいは桜を楽しめそうですね♪
さて、先日一足早く日焼け止めクリームレッスンを開催いたしました。
紫外線は冬から春にかけて1番強くなるので、早めの紫外線対策が必要だと言われています。
3人の方にお越しいただきましたが、皆さん手作りコスメのレッスンは初めてとのこと。
まずは市販の日焼け止めクリームの成分とその役割や使うならどの材料が肌に優しいかをお話ししました。
自然な香りがお好きなナチュラル志向のお母様達でしたので、今回は精油なしで作成していただきました。
アロマを入れなくても、植物バターやミツロウの優しい自然の香りがします。
(次回はぜひアロマサンスクリーンクリームを作ってみてくださいね。)
aaaromaの日焼け止めクリームは、保湿がしっかりとできるので化粧水の上に直接塗っていただいて大丈夫です。
シアバターが体温で溶けるのでとてものばしやすく、塗った後は肌がさらさらになります。
とてもよく伸びるので、1回に使う量はほんの少しで大丈夫です。
また、このクリームはお子様と一緒に使うこともできます。
その時にお勧めのアロマは「蚊の嫌う精油」を入れることです♪
ごくごく薄めの濃度で蚊の嫌いな精油を入れて「虫除け&日焼け止めクリーム」として活用してくださると嬉しいです。
この使い方は夏の我が家の定番ですが、お子様には使えない精油もありますので、レッスンでご相談下さい♡
余談ですが、夏は気温が高いので春のクリームとは違うレシピでレッスンもしています。
夏の日焼け止めクリームレッスンもぜひご参加くださいね。
アロマとハーブを使った手作りコスメのレッスンは、不定期で開催しています。
2023年の日焼け止めワークショップには、オンラインでなんと50名以上の方にご参加いただきました!
手作りコスメは、できるだけ自然なもので日々のスキンケアをしていきたい方にお勧めです。
aaaromaの手作りコスメレッスンでは、合成の界面活性剤や石油系の防腐剤などを全く使わないことをお約束しています。
一緒にナチュラルケアをしていきたい方はぜひレッスンに参加してみてくださいね。
YouTubeで無料公開中です。
是非ご覧くださいね。
Hand bath with aroma
「手足の冷えで眠れないことはありませんか?」
特に 女性に多い冷え性は、冬に悪化することが多いです。
痛みも伴うこともあるので、とても辛いですよね。
今日は身体が温まるハーブの ハンドバスのご紹介です。
我が家ではアロマとハーブはバスタイムに欠かせないものになっています。
1人で湯船に浸かれる時はアロマを使いますが、子供と一緒に楽しむなら作用が穏やかなハーブがお勧めです。
ハーブを使ったハンドバスは、子供も大好きです。
どのハーブを使っても喜びますが、特にウスベニアオイ(ブルーマロウ)のハンドバスの時はテンションが上がります◎
綺麗な空色のお湯が、ひとつまみのクエン酸でピンクに♡
他にもウスベニアオイは長く蒸らすと「とろみ」が出ますので肌の保湿にもなります。
これは粘液質による効果です。
身体が温まるだけでなく、ハーブの作用も期待できるのがハンドバスの利点です。
「ハンドバスで身体が温まるの?」
と思われる方もいるかもしれません。
手にはたくさんの末梢血管があります。
手を温めることで 全身の血行やリンパの流れが良くなります。
ハンドバスを行なう際は、特に「手首」までお湯に浸けるのが全身を温めるポイントです。
他にもハーブから立ち込める精油の香りが自律神経を調整し リラックスできたり、温熱効果で 肩こり・頭痛・眼精疲労などの改善にも役立ちます。
ご相談に来られた方の中には不満改善に寝る前にやっていらっしゃる方もいますし、むくみの予防・改善や慢性の痛みのある方にもその方の体調・状態に応じてお勧めしています。
ハンドバスは忙しい方や 施設などで入浴制限のある方に、洗面器で気軽にに行なっていただけるのがメリットです。
むくみが気になる方は、バケツなどの大きな容器で足浴をすることもお勧めです。
注意しなくてはならないのは、精油を使う場合です。
精油はお湯と混ざらないため、必ず乳化剤が必要になります。
ハーブは精油に比べると作用が穏やかですので、そのままお湯に入れていただいて大丈夫です。
お好きなハーブで手軽にハンドバスをしてみませんか?
ハーブのハンドバス
用意するもの
・洗面器 (手首まで入る大きさが望ましい)
・ハーブ 大さじ4〜5杯 程度
・お湯 (お風呂のお湯くらいの温度でok)
・足し湯に使うお湯
手順
1. ハーブを洗面器に入れ、少し熱めのお湯を入れる。
2. ハーブの色と香りが出てきて、お湯の温度がお風呂程度になったら手を浸け始める。
3. 楽な姿勢で5〜10分ほど行なう。
(途中お湯が冷めてきたら足し湯をする。)
ハーブの量はあくまで目安ですので、たっぷりと使いたい方は是非多めに入れてくださいね。
ハンドバスはJAMHAのメディカルハーブコーディネーターコースでも体験していただけます。
メディカルハーブ講座
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