
Sunblock cream lesson
もうすぐ4月。
皆様は紫外線対策されていますか??
どきりとしたのは、私も同じです (‘ω’)
少し早いのでは?と思われる日焼け対策ですが、今からしっかりとしておくことで秋のお肌のダメージがだいぶ違いますよ!

実は、紫外線は3月から一気に上がることが知られています。
なので、今のうちから紫外線対策をしておくことは肌にとって大切です。
もともと肌の老化の原因の80%は紫外線による光老化だと言われています。
個人的には紫外線100%CUTのハットもお勧めですが、ツバが広くて前が見えないことも。
(私が持っているハットもツバ広で、色が黒いので魔女のようです。そして服を選ぶので、毎日被りたい気持ちはありますがそうもいきません。)
日傘を差せれば良いのですが、そうもいかないこともあります。
移動手段が自転車の方もいますし、車ですと知らないうちに手が浅黒くになっていたり. . .悩みは尽きませんね。

今回のワークショップは、嬉しいことに毎年恒例でさせていただいているナチュラルな素材で作る日焼け止めクリームのレッスンです。
日焼け止めクリームのレシピはいくつかあるのですが「家でも作りやすい」ということを大事に、レシピを組み立てています。
今回のワークショップも、オーガニック材料で簡単に作れる日焼け止めクリームのレシピでレッスンを担当させていただきます。
場所は三鷹駅徒歩5分のアロマスクール&ショップでサロンもされている「るーむ・めるへん」さんです。
三鷹、吉祥寺、井の頭、武蔵境近辺にお住いの方にご参加いただき、ハーブティーを飲みながら和気あいあいと楽しくレッスンをさせていただいております。
ご興味のある方はお気軽にご連絡ください♪
(別の日程でも材料があればお受けできます。)
レッスン詳細
日にち : 2017年3月29日 (水)
時間 : 14:00〜15:00
募集 : 4名様 残2名
*受付終了しました
クラフト : 日焼け止めクリーム30g
料金 : ¥3,500
サービス : ハーブティー付き
講師 : 木坂 くみ子
場所 : るーむ・めるへん

Herb seeds
今日もJAMHAのバーバルセラピストレッスンでした。
5月の試験に向けて、レッスンも大詰めです。
さて、今日はハーブの種のお話。
毎年購入しているたね屋さんで、ハーブの種を買いました。
ハーブを種から育てるコツは、「種を選ぶ」ことです。
種というと. . .
春に蒔いて芽が出で花が咲き、実を結んで種をつけ、こぼれ種で翌年にはまた芽が出る. . .
これが種に対する一般的なイメージだと思います。
もちろんそれで間違えはなく、むしろ正解なのですが、今は一代で終わってしまう種が市場の大半を占めているそうです。
この一代で終わってしまう種の種類をF1種(ハイブリット種)と言います。
発芽率を良くしたり、見栄え良く揃って育つように品種改良された種です。
味もクセがないように改良されているそうです。
野性味があり、それぞれ個性のあるハーブ。
その個性に惹かれたので、私は固定種を選んで育てています。

また、ただ育ちやすいように品種改良されたハーブや農薬を撒いて育てたハーブは、栄養を蓄えていないことが多いそうです。
栄養成分を持っていないと、期待している効果は得られないですよね。
これでは本末転倒です。
ハーブの「品質」は目に見えないことが多いので、ここで「ハーブの選び方」がとても大切になってきます。
これはハーブだけでなく、精油も同じです。
固定種の種を無農薬で愛情をかけて育てていらっしゃる農家さんがいる限り、その農家さんでハーブを購入していきたいと思います。
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生活を変えるのはとても大変ですが. . .
心地よい香りや美味しいハーブを暮らしにプラスして、穏やかな日々を送ることはできるのではないかなと思います。
aaaromaのレッスンでは私が学んできた教科書には載っていないこともお話しながら、アロマやハーブを暮らしに役立てていただけるようにサポートさせていただきます。
資格取得だけにとらわれず、レッスンに来ることが楽しみになるような、そんな空間作りも大切にしています。
レッスンご希望の方は、お気軽にお問い合わせください ♡
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aaaromaで人気の体験レッスンの様子です。
この日は、ご友人同士でいらして下さいました。
「ラベンダーやミントとか…いくつか嗅いだことはあるけど、こんなに精油が揃っていると楽しい!」
と、初めてのアロマ教室を楽しんでくださり、私も嬉しくなりました。
「ラベンダー1つでも、こんなに種類があるんですね。」
と、アロマテラピーに大切なケモタイプという概念に気が付かれていました。
皆さんは「ケモタイプ精油」という言葉を聞いたことがありますか?
何だろう?
初めて聞いたわ!
そう思われた方は、一緒に記事を読み進めていきましょう。

同じ植物であっても育った環境(気候・土壌・年)が違うことで、成分の異なる精油が採れることがあります。
このような精油を「ケモタイプ精油」と言いいます。
フランス式アロマテラピーでは、同じハーブであっても「成分が違えば使い方が異なる」と考え、必ずケモタイプ精油を使うようにしています。
フランス式のアロマは、精油の品質以外に成分やその割合をとても大切にしています。
ではなぜそこまで精油にこだわるのでしょうか?
それはフランス式アロマは メディカルアロマだからです。

初めて聞く方もいらっしゃると思いますが、ナードのアロマは「メディカルアロマ」です。
アドバイザーコースでは、医療分野で活躍されていた自然療法としてアロマテラピーを学ぶことができます。
精油は体内に吸収されますので、使う精油の品質やその選び方、そして使い方はとても大切です。
安全な精油を正しい知識で扱えるようになるナードのアドバイザー資格は、アロマテラピーを学びたい方に自信を持ってお勧めしています。

日本にはアロマ協会がいくつかありますが、「学べる範囲が広い」という意味でナードのアロマテラピーをお勧めしています。
私は3つのアロマの協会で学んできましたが、ナードのアドバイザー資格で学べることは、他協会のインストラクター以上の内容でとても充実していました。
アドバイザーコースでは、毎レッスンクラフト作りをしながら、基礎から楽しくメディカルアロマを学べると評判です。
アドバイザーコースについてもっと知りたい方は、下記リンクより詳細ページをご覧下さいませ。
aaaromaではアロマの資格取得を目指す方へ無料説明会を開催しています。
少人数制のレッスンでご自身のペースで無理なく通えますので、パートやお仕事をされている方、子育て中の方も無理なく通うことができます。
アロマの資格を目指される生徒さんは、どうぞお気軽にお問い合わせください。