
こちらのワークショップの募集は終了しております。
最新情報はnewsページのタグ「虫除けスプレー」よりご覧下さい。
aroma workshop
日時 : 2017/6/16 (金) 10:30〜11:30
募集 : 4名様 満席
クラフト : 虫除けスプレー(30ml)
持ち物 : 筆記用具
場所 : aaaromaの教室
夏のような気温が続いていますね。
風邪を引かれている方もいらっしゃるように思います。
アロマで抗菌、免疫upして、頑張りましょう♡

さて、気温が上がると同時に蚊も出てきましたね。
6月は、毎年恒例になっているアロマ虫除けスプレー作りのワークショップを開催したいと思います。
ワークショップでは国内分析されたオーガニック精油を使い、オリジナル虫除けスプレーをお作りいただきます。
お子様からお年寄りまでお使いいただけるアロマスプレーで、夏の虫除け対策をしていきましょう ♪

Aroma craft material
エッセンシャルオイルは、メディカルグレードとして知られるプラナロム社の精油を使用します。
アルコールは植物由来の発酵アルコールを使用します。
アルコールが苦手な方には、オーガニックの植物性グリセリンで代用しますので、ご予約の際にメッセージを添えていただけると助かります。
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アロマ虫除けスプレー作りのワークショップは、親子参加OKです。
医療従事者の開催するアロマワークショップで、虫除けスプレー作りを体験してみませんか?
お気軽にお問い合わせ下さい ♡
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少し懐かしい写真を使っています。
(息子が1歳の時です。)
今日は 子供とママのためのアロマクラフトレッスンについてご紹介です。
aaaromaでは、アロマテラピーのある暮らしの愉しみを伝えるレッスンとして、 毎月ワークショップを開催しています。
先週は幼稚園のママさんを対象に、 手ごね石鹸 作りのワークショップを開催しました。
アロマテラピーも石けん作りも初めての方ばかりでしたので、私も楽しくお話ししながらレッスンをさせていただきました。

ワークショップでは、お子様がいても開催できるように、 楽しく簡単に作れるアロマクラフトをご用意しています。
今回選んだのは 手ごね石鹸。
手で石鹸素地をこねながら、香りや色を付けていく人気のクラフトです。
石鹸は誰もが毎日必ず使う日用品です。
香りや色を自分好みに作れるようになるので、毎日の手洗いや洗顔が楽しみになりますよ。

aaaromaのワークショップでは、ハーブティーでリラックスしていただき、感覚で精油やハーブを選んでいただいています。
お一人お一人の 感性を大切に にしたいので、必要最低限の注意をお話しした後は好きなように作っていただいています。
その方個性豊かな作品に仕上がるように感じています。
作り方のコツや注意点はしっかりとお伝えしますので、ご安心下さい♡

手ごね石けんは手で成形しても良いのですが、上の写真のようにマフィン型などのお菓子の型に入れて作ることも出来ます。
手でこねた手作り感も捨てがたいのですが、型に入れると完成度は高いです。
幼い頃にしていた粘土遊びを思い出しながら、おしゃべりしたり、楽しく作れるのも手ごね石けんの良いところです。
妊婦さん、授乳中のお母様、お子様でも、精油の種類に気を付ければ、誰でも簡単に作れるアロマクラフトの一つです。
大勢で参加されるワークショップには、手ごね石けん作りはとてもお勧めです。

aaaromaでは、季節にあったクラフト作りのワークショップを開催しています。
6月は蚊よけ効果のあるアロマを使って作成する「アウトドアスプレー」と「蚊よけパッチ」の予定です。
今回のように6〜8名様お集まりいくだれば、ご希望のクラフトを作ることも出来ます。
ご近所のママさんの集まりや保育園・幼稚園・小学校などの集まりにアロマワークショップを開催してみませんか?
お気軽にお問合せ下さい♡
\ 石けんの作り方はこちら /

アロマテラピーと聞くと皆さんはどんなイメージをお持ちですか?
香りが良くリラックスできるためインテリアに取り入れる方が増えてきましたが、アロマテラピーには別の一面があります。
実はアロマテラピーには、身体のバランスを整えたり、不調の改善を助ける作用があります。
このようなアロマテラピーはフランス式と呼ばれ、リラックスのアロマであるイギリス式と区別して「メディカルアロマ」と言います。
日本ではNARD JAPANのアロマテラピーが、フランスで発祥したメディカルアロマです。
最近は
・原因がわからない病
・慢性の疾患
・ストレスが原因の病気
など. . .
現代の医療だけでは力の及ばない領域が増えています。
精神的なストレスやホルモンバランスの乱れなどからくる様々な症状にアロマテラピーが活用できるため、代替療法であるメディカルアロマが注目されています。

アロマテラピーに使う精油は、きちんとした知識を持てば安全に活用できるため医療従事者でも扱う機会が増えています。
医療現場でも広まってきているメディカルアロマですが、aaaromaでは 医療現場での活用法に加え、ご家庭でのセルフケアへの活用法も学びます。
メディカルアロマを学ぶ目的を下記にまとめてみました。
メディカルアロマを学ぶ目的
・できるだけ薬に頼りたくない
・自然然なものでケアしたい
・手作りの化粧品で美容に活かしたい
・様々な不調にアロマテラピーを活用したい
・虫除け、消臭など暮らしに活用したい
きっかけはそれぞれですが、レッスンでは目的に応じた精油の活用方法をお伝えしています。
ここで登場した 精油ですが、精油がなぜ医療分野で使われるのか?ただ良い香りというだけじゃないの?と疑問をお持ちの方が多いと思います。
ここから少し精油についてお話ししたいと思います。

アロマテラピーで扱う「精油」は、「エッセンシャルオイル」や「アロマオイル」とも言われ、植物の持つ香りの成分を抽出し、瓶詰めして製品化したものです。
メディカルアロマで使う精油は、人の手を加えない天然そのままの製品です。
天然100%の精油は、植物達が生き抜くために作り出した成分をたくさん含んでいるため、私たちに有用な効能を持つことが分かっています。
代表的な精油の作用を挙げてみます。
などが代表的で、日本の研究によってもその特性が認められています。
3つ目の薬理作用について、もう少し詳しくみていきたいと思います。
▶︎ 抗菌作用 ▶︎ 鎮静作用
▶︎ 鎮痛作用 ▶︎ 抗炎症作用
▶︎ 駆風作用 ▶︎ 去痰作用
▶︎ 鎮痙攣作用 ▶︎ ホルモン調整作用
精油には、ここに挙げた効能以外にも多くの薬理作用があることが次々に分かっています。
メディカルアロマは、このような精油の特性を活かして、様々な疾患の予防やケアに使っていく療法です。

精油の効能をちょっとした不調やホルモンバランスのケアに利用するために
を学べる資格取得コースが、NARD JAPAN のアドバイザーコースです。
レッスンではアロマテラピーの様々な活用法を学ぶことができます。
ご自身やご家族の健康や介護のために、メディカルアロマを学んでいらっしゃる生徒さんがたくさんいますよ。
現代の医療とアロマテラピーが助け合う 統合医療 を目指して、薬剤師としてもより多くの方に メディカルアロマの有用性を伝えていきたいと思います。
メディカルアロマを学びたい方は、是非説明会や教室見学へお越し下さい♡
▶︎ アロマ・アドバイザー講座
\ メディカルアロマについて/