2017.02.7
オーガニックハーブ
オーガニックハーブ

素肌に嬉しい

ハンドメイドコスメ

私がアロマに出会って変わったことは、ハーブが大好きになり、暮らしに使う石鹸類や衣類、食べ物からスキンケアアイテムまで、きちんと中身を知って使うようになったことです。

なので「アロマが人生を変えた」と言っても大げさではないです。

それ以前は本当に何も知らなかったなぁ、と思い出すと懐かしいです。

アロマクリーム

今日はアロマを知ってから暮らしに取り入れ始めた手作りコスメについて。

その中でもとっておきのアイテム「肌に優しい乳液」のお話です。

とっておき、というのは材料に「大豆から採れるレシチン」という成分を使うことで、肌表面にいる善玉菌を死なせずに保湿ができる優れものだからです。

レシチンは人の皮脂成分の1つで、肌への負担が少ないことで知られています。

レシチンには水と油を「乳化(混ぜる)」する力がありますが、その作用がとても弱いのです。

(つまり、使っても分離してしまうことがとても多いのです。)

そのため乳液を失敗せず作れるようになるまで時間がかかりました。

子供のアトピーを治したい

それでも諦めずに作り続けていたのは、湿疹のひどかった子供のケアに使いたかったからです。

(私は市販の化粧品が合わない肌質で、主人はアトピー体質のため、元々ナチュラルな基礎化粧品に興味はありました。)

分離せずに作れるようになった今では、家族が一緒に使える我が家の定番スキンケアアイテムになりました。

ベトベトしないのに柔らかく肌を包んでくれるような優しい使い心地です。

手作りコスメは、その時の肌の調子に合わせて植物オイルやハーブウォーターを選ぶことができます。

なぜ肌が荒れているかわからなったころを思い出すと、中身が分かるって本当に大切なことだなぁと感じます。

ローズクリーム

私がアロマから得たことのほとんどは、今までの暮らしから引き算するような、とてもシンプルなものでした。

手作りコスメもその一つで、2〜3種類ほどの少ない材料で作れるバーマやクリーム、化粧水がたくさんあります。

(ハーブウォーターは、そのままでも化粧水になる優れものです。)

ナチュラルな方向にシフトしたい方に少しづつ伝えていけたら、とても素敵だなと思っています。

YouTubeでレシピ公開

YouTubeではたくさんの手作りコスメレシピをご紹介しています。

まだレシチンのレシピは公開していませんが、今後は講座にしたいきたいと思っています。

「作ってみたいな」と思われる方はぜひご覧にくださいね。

YouTubeの再生リストの中に「手作りコスメ」がございますので、他のレシピを参照されたい方はそちらからご覧ください。

 

2017.02.4
アロマ精油
アロマ精油

ナード・アロマテラピー協会

アドバイザーコース募集のお知らせ

aaaromaでは、アロマオイルの作用を学べるNARD JAPANのアドバイザーコースを開催しています。

今回は、3月~5月の春からスタートされる生徒様募集のお知らせです。

アドバイザーのレッスンでは、

* 仕事や更年期のストレスケアに

* 風邪の予防や免疫アップに

* 花粉症の症状緩和に

* シミや肌荒れなどの美容目的で

* お子様の肌の悩みに

* 腰痛などの慢性の痛みに

など、アロマの代替療法としての薬理作用とその使い方を学んでいきます。

このコースのもう一つの魅力は、毎回あるクラフト作りです。

アロマクリーム

美容オイルや痛み緩和ジェル、リップ&ハンドクリームなど、日頃のケアに活躍するクラフトの基礎を学ぶことができます。

アロマクラフトを活用して、ご自宅にある精油を使いこなせるようになりましょう。

aaaromaでは、無料説明会や教室見学を随時開催しています。

ご希望のお日にちを添えて、お気軽にお問合せください。

アロマを学んでご自宅でできるケア法を増やしましょう♪

▶︎ アドバイザーコース


2017.01.28
アロマ香水
アロマ香水

Eau de Toilette

天然香水を作るレッスン

天然精油で香水を作り、お気に入りの小瓶に入れて持ち歩いています。

外出先でも自分だけの時間を作ることができます。

私が好きな香水の香りはそれほど濃くないので、正確に言うと「オードトワレ」です。

オードトワレは香水よりも穏やかに香るので、ナチュラルな香りをさりげなく身にまとうことができる愛用品の一つです。

ローズ精油

オードトワレは、植物から丁寧に抽出された精油をベースに香りを作っていきます。

レッスンでも作成できます

アロマ・アドバイザーレッスンでも、ムエットという匂い紙を使い香りを確認しながら1滴1滴ブレンドする作業は癒しの時間です。

ブレンドする時のお勧めは、そのハーブを思い浮かべること。

ハーブの色や咲いている風景を思い浮かべながら作ることで、より奥深い香りになります。

やわらかな香りで気軽に使えるアロマ・オードトワレ。

他にも練り香やロールオンなど種類があり、シーンによって使い分けすることもできます。

(アルコールが苦手な方は、ノンアルコールの練り香がお勧めです。)

今後もお気に入りのクラフトやそのレシピを少しづつご紹介したいと思います。 

NARD JAPAN アロマ・アドバイザーコース募集中

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