アロマ香る石膏細工 「パヒュームストーン」。
aaaromaのクラフトに追加しました。
きっかけは、生徒さんが下さったリーフのアロマストーン。
好きなデザインが見つからないと言っていた私に選んで作って下さったシンプルデザインのストーンでした。
それがとても嬉しくて、部屋に置いておくとその存在も可愛らしい。
そのころからアロマストーンが気になり始めました。
「インテリアに馴染むパヒュームストーン」
aaaromaではそんなコンセプトでお作りいただこうと思います。
1つあると気分がちょっぴり上がる、でも目立ち過ぎない。
私好みの型(モールド)を少しずつ集め始めました。
個人的にお菓子のアンティーク型やお花・ナッツと言った植物の型が好きです。
北欧のモールドはデザインがすごく良くて、ムーミンもとっても可愛いです。
✔︎ペーパーウェイトに
✔︎玄関の飾りに
✔︎ハロウィンやクリスマスの贈り物に
✔︎ウェディングのウェルカムスペースに
お家のいろんな場所で活用できるパヒュームストーン。
aaaromaのワークショップでもお作りいただく機会をのんびりと作っていきます。
詳細が決まりましたら、募集をさせていただきますね。
この季節は毎日ハイビスカスの花が咲いています。
今は鉢で育てているので腰くらいの高さですが、地植えすると自分より大きくなります。
よく南国で見るハイビスカス
この真っ赤なハイビスカスは、メディカルハーブで扱うハイビスカスの近縁種。
普段飲んでるハイビスカスティーは、この花びらではなく 白い花びらのハイビスカスの萼(ガク)なのです。
写真は花が咲く前の蕾。
花が咲き、散った後にこの赤い萼が膨らんできます。
中で種ができるんですね。
この赤い萼を乾燥させて、ハイビスカスのドライハーブが完成します。
花が可愛らしいので、レッスンではお花を摘み取ってご覧いただきました。
思ったより小ぶりのお花で、みなさん驚かれていました。
ハイビスカスはホットでも美味しくいただけます。
真っ赤なハイビスカスティーで、寒い日も元気に過ごしたいものですね。
メディカルハーブの世界を楽しむハーバルセラピストコース。
台風被害が続き、何気ない毎日の大切さを感じています。
ハーブを日常に取り入れることで「自然と向き合う」という忘れてしまいがちな感覚を呼び覚ますことができるように感じています。
さて、この日のレッスンでは皆さんとエルダーフラワーのコーディアルを作りました。
小さな白い花を咲かせるエルダーは、乾燥すると綺麗な黄色いハーブになります。
香り豊かなエルダーフラワーと、砂糖、レモン、ミネラルウォーターをコトコト煮詰めて作るシロップをイギリスでコーディアルと呼びます。
▷ハーブコーディアルの作り方 ミント編
▷ハーブコーディアルの作り方 ジンジャー編
▷ ハーブコーディアルの作り方 ローズヒップ編
レッスンでは、手間のかからない方法でコーディアル作りを実践していただきました。
「こんなに簡単なんですね!」
「自宅で作ったら我が家の男子たちにも好評でした!」
「美味しすぎて、すぐに飲み終わってしまいました。」
「お酒と割っても最高でした!」
など、生徒さんたちに嬉しいご感想もいただきました。
私のオススメは、すっきりといただけるソーダ割り。
コーディアル原液は茶色ですが、何かで割ると綺麗なイエローカラーになります。
他にもミルクやお湯、紅茶などで割っても美味しいですよ。
ミントを添えて おうちカフェを楽しんでも良いですね。
ハーブ香る手作り自然派飲料コーディアルで、毎日に彩りを添えてみませんか?